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2013年 12月 15日

ジャズ喫茶

運命のジャズ喫茶「ウェザーリポート」

少し長くなるかも。

私のことから・・・
今から30数年前、私は静岡県に本社がある会社から、
サービスエンジニアとして島根に転勤となりました。
関西転勤希望だったのですが、島根も関西圏だったのです。
その時は、ど~しよう~って思いました。
このことが、私の運命を大きく変えることになったのです。

当時島根は、陸の孤島と言われていたようで、今のように便利ではなかったように思います。
そして、会社出勤初日、総務課で最初に目にしたのがクリクリパーマの彼女。

この時はお互い、良い印象ではなかったんですよ。
私の印象は「凄いパーマの宇宙人」
彼女の印象は「怖そうな高校の先生」



それが、何故か?
ある日、
営業のKさんに誘われmay-beに行った時、たまたま彼女とSさんが居たんです。
そして、どういうわけか?蒜山にKさんの車でドライブ・・・セリカのリフトバック
この車が調子悪くディストリビューターを外して掃除したり何とか帰りついたのが、
午前3時頃だったと思います。
普段の日だったので、当然寝不足で出社・・・若気の至りですね。

それからですかね・・・お付き合いをはじめたのは・・・。

(このときはお互いに・・・まさか?結婚するとは思っていませんでしたね。)

よく行ったのは、「may-be」そして、ケーキの美味しい(今も営業しています)
「 リビドー」
懐かしかったので、少し前ケーキを買いに行ってきました。
イケメンの店主も年取って・・・笑
そして「ウェザーリポート」

このジャズ喫茶「ウェザーリポート」も先輩のKさんに教えて頂いたような?
薄い記憶があるようなないような?笑

はじめて入って印象的だったのが、長友マスターのモヒカン
黒っぽい服装に蝶ネクタイしていたように思います。
当時の私はそのいでたちが衝撃。

その時は、従業員かなって思っていました。
後に、その方が長友マスターと分かったのは随分後のことでした。

お店は全体的に暗くどうなっていたのか?全く覚えていないんです。
そして、ジャズを聴くよりその雰囲気を味わっていたって言うのが本当のところです。
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ジャズ?なに?そんな無知な私がジャズ喫茶「ウェザーリポート」を語るなんて100年早い!?
でもね。・・・あの当時の雰囲気は行ったものしか分からないと思います。

彼女と行くたびにロッキングチェアーに座り珈琲を飲み・語る
何を話していた覚えもないほど他愛のない話。
話が尽きても音楽が聴こえる。

テーブルを挟んで向かい合って置いていた椅子。
ロッキングチェアーを少し動かした・・・マスターが動かしたら駄目って。
何度行っても動かすと叱られた(笑)

音楽を聴く位置にセットしてあったのだろうか?
今ではもう分からない。

生きているうちにもう一度会ってみたかった。
頭の片隅にすごく惜しい人を失った感じが今もず~っとあります。

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私の人生の中で大きく影響を与えた場所、ジャズ喫茶「ウェザーリポート」
そして影響を与えた人、長友マスター

この記事の末筆に書かれている言葉を見るたびに涙が出るのは私だけでしょうかね?

死んだあとに、
ああいうおじさんがおったなあって、
その人の脳裏に残るだけでいい。
そういう人が30人はおる。
それだけでも、
ぼくはもうたのしいなあ、思うてる・・・・・。





蔵りすとさんのブログです。
写真が載ってます
消えゆくジャズ喫茶ウェザーリポート




マスターが涙が出るほどいいと言っていた
IreneSchweizer イレーネ・シュヴァイツァー

私には、少し難しいようです(汗)



長友マスターのこと、よく知らないのですが、
引き寄せられてしまいます。
もう居ないのに何故か?そんな魅力がある方だったのです。
いつか?またお会いできるといいなあ・・・。夢の中でも・・・




「抜粋」
ここからは、いろいろなサイトで見つけたいろいろな話です。

奇しくもジョン・コルトレーンが亡くなって40年目の年に、一時的に再開されたジャズ喫茶「ウェザーリポート」で「クル・セ・ママ」を聴くことができた。この曲は、コルトレーン晩年の作品で、伝統的スタイルから更なる進化を求めた意欲作。この前衛的ジャズを私のような怠け者がいまさら聴くのは少々エネルギーを必要とする。亡くなったこの店のマスターが、凝りに凝ってつくり上げた音響装置で聴くアナログのLPの音楽は、さびついたまま眠っていた脳のどこかの部分を久しぶりに刺激された気分だった。

ジョン・コルトレーンが亡くなったのは1967年7月17日。私が大学生になって上京したその年だった。おりしも70年安保を控えて学生運動が盛んになり始めた頃で、しばらくするとあちこちの大学は学校封鎖になるし、新宿騒乱罪適用、赤軍派事件、東大安田講堂占拠、よど号ハイジャック事件、成田闘争など、騒然とした世情になっていく。学生は数人で町を歩いているだけでやたらに職務質問される。

そんななかで聴くコルトレーンは、抑鬱された学生の気分にぴったりだったし、その頃あちこちにあったジャズ喫茶で時間をつぶし、何時間も聴き入ったものだった。多くのジャズ喫茶はオーディオ装置を自慢にしていて、大音量でアナログのLPレコードをかけてくれる。

ウェザーリポートのマスター長友さんは、たしかブランドものの洋服を行商販売していて、まだ喫茶店を開く前は仕事のついでに時々松江を訪れていた。松江に着くと駅通りの「ダン」によく寄っていた。島根銀行駅通り支店の向かいのあたりで、階段をとんとんと上がる小さなスナックだった。威勢のいいママがいて客を見てコルトレーンやバド・パウエルをがんがんかけていた。

長友さんはそのうち松江に本拠地を移して宍道湖が近い旅館街の千鳥町にお店を開店することになる。
オーディオに対する懲り方は半端ではなかった。単に機器に凝るだけではなく、音のために一番良い立地、電源、周辺環境選びから始まったと聞いている。長友さんが亡くなって、永年休止していた機器を整備し、今回久しぶりにその音が復活したことは奇跡に近い。ジャズ喫茶が次々と姿を消した中で、全国でもまれなオーディオシステムが復活した。

ウェザーリポートは、松江市の開府400年を記念して復活オープンされ、10月6日から28日まで開店された。

2010年 03月 12日: 神戸の方で残念ながら数年前にお亡くなりになっていた。



ガウスの音は出がJBL。松江にかつて在って今は閉店しているジャズ喫茶のウェザーリポートが街をあげての築城300年記念イベントの一環で一ヶ月だけ開けるというので、二人で出かけてきたのだ。マッキントッシュのアンプを左右で6台使った音はすさまじいものがあった。松江に国内最高クラスのオーディオ装置を有するジャズ喫茶があるというのは知られている。
 ジャズ喫茶という業態は構造不況業種になってしまった感がある。考えてみればこの構造不況業種という言葉自体が既に死語なのだが。喫茶店というものをめぐる環境が変化してしまったのも一因だが、音楽が多極化してジャズを聴くひとが少なくなったことも原因のひとつとして挙げられるだろう。ウォークマンからMD,そして最近のiPodと比較的良質な音源が常時得られるという状況もある。なにも高いコーヒー代を払って、タバコの煙にむせながらジャズを聴かせてもらう必要はないということだろう。しかしなにか違うんだなあ。ジャズ喫茶の衰退には淋しい思いがつきまとう。
 



 ウェザーリポートのマスターはなぜ松江に移り住んでまでジャズ喫茶を開いたのだろうか。生前、あるひとの問いに答えて言葉少なにこう語ったという。「すべてを捨てなきゃいかんのだよ」うーん、含蓄のある言葉だ。これをどう取るかが問題だ。
 松江は宍道湖と中海に挟まれたところに位置している。市内を幾本もの川とも運河ともつかぬものが横断して、一種水の都とも言うべき趣を呈している。昨夏には長雨の影響で宍道湖が増水し、市中心部が水没してしまった。県庁所在地の都市に隣接してこのような巨大な湖がある例は国内では珍しいだろう。百万石の金沢ほどではないものの、文化面、特に味覚に関しても独自のものを持っている町である。


判る人だけ来てくれればいいというような営業形態になっていたウェザーリポートだが、文化の薫りのする古都にジャズを根づかせられなかったマスターの長友さんはさぞかし無念だったのではなかろうか。


ジャズが生まれて100年余り
アメリカでジャズと呼ばれて100年余りでしょうか?


松江という保守的な田舎町の中では異端児のような・・・
唯一その当時フリーを聞かせてくれたり教えてくれたジャズ喫茶・ウエザー・リポートの長友マスター

毎週水曜日の夜はウェザーでレコードでのジャズフラッシュ
レコードコンサート終了後には数人でジャズ談義・・・・・etc

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by LUX1177 | 2013-12-15 23:05 | 音楽 | Comments(6)
Commented by Chie at 2013-11-17 16:20 x
す、凄く…長い。。。こんなの初めてだよw(゚o゚)w

LUX1177さんの運命を変えたジャズ喫茶のお話~運命の人との出会い(*・∀・*)~♪
転勤になった出社初日に会社で目にしたクリクリパーマの彼女☆
その後、先輩に連れられて行ったmay-beでバッタリ!そして4人でドライブ♪
お店の雰囲気といい、映画のワンシーンの様ですね・゚・。o+(*´∀`*)+o。・゚・

「ウェザーリポート」、長友マスターモヒカンだったんですか。あの時代に(驚)
記事に掲載された長友マスター、お洒落ですね~!
暗いお店の中のテーブル、椅子、ランプ、食器、置物…そこに集まる人も
すべてが極上のお洒落な世界でしょうね。。☆

極上の音楽を聴ける世界を作ったジャズを心から愛された、
長友貴朗さんは偉大な方ですね☆
影響を与えられたの、30人どころの話じゃないですよねー!

LUX1177さんの人生を変えた彼女と音楽との出会い!人生はドラマですね(*˘︶˘*).。.:*♡
Commented by LUX1177 at 2013-11-18 00:05
Chieさん、長かったでしょ(*^ー゜)v

思い出に浸り過ぎてもいけないんですけど、
後ろを見てから前進と言うことで・・・笑
may-beは当時としては最高の雰囲気の場所でした。
もう30年以上行っておりませんが、
雰囲気は当時とあまり変わっていないようですね(=∩_∩=)

確かに今あるのは、これらが全て運命だったのでしょうね。
なんか?不思議な感じです(*^―^*)

20日から松江に行くので、「リビドー」でお茶して来ようかな?o(^^o)(o^^)o
Commented by Chie at 2013-11-18 13:39 x
いえいえ!私も、若かった頃の事を懐かしく想い出すと気持ち若返って
元気が出るというか、楽しくなるから好きです!
OL時代の友人と会う度、同じ話でも思い出すと盛り上がります~♪♪♪

今に感謝☆の気持ちも湧いてきますね。
そして又、前進~!ヾ(〃^∇^)ノ

ホント、不思議な感じですよね。
是非、思い出の詰まった「リビドー」でお茶(ケーキも↑)してきてくださいね(*゚▽゚ノノ゙
Commented by LUX1177 at 2013-11-19 00:27
Chieさん、ありがとうございます。
こういう過去の事や将来の事、
気の合う方と話をするのが楽しいですよねo(^-⌒)o

そして、その場を盛り上げると言うか、
楽しい雰囲気にする場・・・

そんな場所が「ウェザーリポート」のようなところ?
Jazzをどのように聴くか?なんですけど
私の場合は、
彼女と楽しく話をする場所にすぎなかったのかもしれませんね。

そういう場があったことに感謝しています。
もし、なかったら?今の自分はなかったかもしれませんもんね。

「ウェザーリポート」には、行けませんが、
「リビドー」には行ってきます・・・(*^_^*)

二人で行けるといいのですが。
義母が着いてくるかも(*_*)
Commented by Chie at 2013-11-20 22:00 x
気の合う人との出会いは人生をも変えますね☆ちょっと大げさかな?笑

「リビドー」に…義母様が一緒~?!(涙)
Commented by LUX1177 at 2013-11-21 01:16
Chieさん、その通りですよ(^o^)v
気の合う人って人生でそう何人もはいないと思います。
ただ、
此方が思っているほど相手も思ってくれているか?
ですがね(*^_^*)
まあ・・・思いは通じると信じましょう。

午後8時ころ松江に着きました。
義母は相変わらず、認知症状全開ですσ(*_*;


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